先生こんにちは。

呉 源成です。

昨年の熊本震災発生より３６５日目であった
４月１３日。熊本にて鎮魂のための会に
参加してまいりました。

鎮魂には自らの五魂を鎮めるという意味と

レクイエム的な
死者を弔うという意味があります。

そしてもう一つ、
新たな命を吹き込むという反対の意味を
併せ持ちます。

さらには、ご先祖様や神を慰める。
様々なご加勢をくださる神々を
感謝とともに労うと言う・・

捉えようによっては上から目線的な
意味、働きがあるのが鎮魂法です。

これらは、瞑想の極致であり
正式な作法を経て伝授されるものでもあります。

瞑想の極致と書きましたが、
最近よく聞くマインドフルネスとは
似て非なるものであることをお伝えしておきます。

マインドフルネスとは
禅をベースにした心の訓練法で

宗教色を一切排除して
科学的な根拠を示しているのが特徴です。

効果としては

・集中力の向上
・ストレス解消
・洞察力の向上
・直感力・創造性が高まる
・思いやりの心が育つ
・人間関係が良くなる
・若々しく、美しく
・影響力、リーダーシップ・・

などが挙げられるそうですが・・

良いことばっかりですね♪笑

グーグルを始め、
ゴールドマン・サックス、P＆Gなどの
大手企業が社内研修などに取り入れ話題を
読んだのが１０年ほど前。

今では日本でも数多くのワークショップや
企業研修、セミナーなどが開催されています。

では、
マインドフルネスと鎮魂とは何が違うのか？

それは、
「私から公へ」
「無から空へ」
「今から中今へ」

とお伝えしたら、お分かりでしょうか？

「私から公へ」
これは、私の瞑想という目的と
現実を創造するための瞑想へと目的の違いです。
第三階層から第五階層へ。

「無から空へ」
これは、無というただ沈黙のような状態と
コマのように一見すると静止して見える様で
エネルギーに満ちている状態との違い。

「今から中今へ」
こちらは、今・この時という意識と
中今という過去も未来も統合された意識
との違いです。

無（何もない世界）から
空（全てがある世界）への移行と言いましょうか。

こういった説明の文字の羅列を読んでいても
時間軸も、空間軸も、全てを統合した
壮大な、高く、深い、、、なのに軽やかな感覚が
・・少なくとも僕はしています♪

これが、日本古来の瞑想法「鎮魂」なんですね。

最近、その方がどの階層に囚われているか・・
とても敏感に分かる様になりました。

「人間の存在は五階層ある」

ということは、メルマガをご覧いただいている
先生はもうバッチリですよね？

これを知るだけで、自らを俯瞰できる様に
なれます。

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以前階層論のお話をしましたが、
たいていの人は「情」の第二階層までの
幅しか持っていません。

その人にとって、
それより上の階層は存在しないのです。

しかし、皆さんはご存知なわけです。
第二階層どころか、第五階層まであると。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

人間の存在を５階建てのマンションに例えます。

たいていの人は「情」の階層、２階に住んでいて、
３階以上の存在すら知らないわけです。

GHQに占領されて以降のこの国の人間は
２階までの檻の中に閉じ込められている
・・と、いっちゃいます。

でも、その檻・・鍵、開いてますけど・・。

おまけに言うと、目の前に、
エレベーターも階段もあります・・

さらに言うと、
各階のインフォメーション、、、
バーーーン！！！と貼ってありますけど！！！

すごい知識や技術や方法を知っているのに
魂や霊の階層までしか知らない人も多く居ます。

地上（体）と２階（情）までしか知らないか・・

５階（神＝意志＝自分自身）までを知って、
各階を自由に行き来するか。

選択するのは、その方自身です。

囚われの階から出るか出ないか、
その他の階まで行くか行かないか、
各階を自由に行き来するかは、
もうその方に委ねるしかありません。

それが最愛の家族であれ・・です。

でも、そんなの嫌なので、私はこうして
言霊の叡智を伝えている。んです。。

先生のお仲間でもそういうお方いませんか？

まだ数席空いています。
もし、そういったお仲間が居らっしゃいましたら
お声がけください。

こちら↓
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本日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました！

呉 源成

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呉 源成

飲食業、建設業、不動産業、人材派遣業等様々な業界の中で興した事業は七転び八起き目。 様々な学び、実践の中で、「やり方」ばかりを追い求め、彷徨い続けた挙句、 「あり方」に秘された根本原理を伝える【古神道】【言霊学】に辿り着いた。 現在は、和の叡智を伝える為国際ロゴシスト協会副理事としても、講義活動、執筆活動をしている。

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