先生こんにちは。
和の健康法則事務局の古谷亜希です。
前回のメルマガでお伝えしております、
和の健康法則体験会のご案内は
ご覧頂けましたでしょうか?
今回は特別講師と致しまして、
ハンドヒーリングの石原克己先生が、
登壇して頂ける事になりました。
難病の方や、末期がんの患者さんを
多く抱えられ、病気とは…という
大きなテーマを常に業界にも投げかけられている
先生でもあります。
鍼灸治療もされつつ、
目には見えないエネルギー施術を
日々施され奇跡的な結果も多く出されています。
そんな石原先生の講義はもちろん、
今回Nigiの体験もして頂けます。
まだ、石原先生に会った事がない!!と
いう先生はぜひご参加頂ければと思います。
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■和の健康法則体験会■
9月28日(木)東京にて開催決定!!
下記でご確認のうえお申し込みください♪
↓ ↓
https://wanokenkou.com/experience/index.html
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それでは、本日も呉先生のメルマガを
お楽しみください♪
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先生こんにちは!
呉 源成です。
先日、博多での体験会に向かう途中
フと浮かんだ言葉が本日のタイトルです。
私たちは、相反するモノがある
世界に生きています。
私たちが、言霊学を伝える上では
そのことを「二項対立」と言ったりもします。
楽しみか・苦しみか
好きか・嫌いか
喜びか・悲しみか
善か・悪か
有るか・無いか・・
そして、相反するものがある世界の象徴は
「勝ちか・負けか」だと思っています。
先生はこの世界は勝ち負けだと思いますか?
勝ち負けの世界では、
勝つものがあれば、負けるものが常に存在します。
西洋医学もそうですよね。
除菌もそうです。
除菌のCMなんかみてると、
本当に世の中はこのテレビという情報操作器に
よって動いているんだなと痛感します。
日本人のほぼ全ての人は、
菌に対して勝ち負けを
重ねているのではないでしょうか?
人体は、超複合体です。
人間は
60兆の細胞でできていると言われますが、
100兆もの細菌たちと共に生きてます。
そして、その菌たちを殺しているわけですね。
善玉菌とか、悪玉菌とかありますが、
そんなのバランス悪くしてる人間がいるから
別れるわけです。
菌についても一時期さんざん調べましたが
「バランスが保たれればいい」という
結論を知ってからは、調べなくなりました。
ちなみに「もやしもん」という漫画オススメです♪
言霊学の源である古神道でも
いつもそのことを言っています。
というか、そのことしか言ってません。
バランスが保たれればいいんです。
各階層ごとにバランスのとれた状態を
表す言葉があります。
体(生理性)では、楽でも苦でもなく「憶」
情(情動性)では、好でも嫌でもなく「効」
魂(精神性)では、喜でも悲でもなく「真」
霊(倫理性)では、善でも悪でもなく「道」
神(意志性)では、有でも無でもなく「空」
「憶・効・真・道・空」
これらは、楽・苦などの自覚に囚われない
とも言えますし、包括した言葉とも言えます。
修行僧も「空」というバランスのとれた
状態を目指して厳しい修行をしました。
ではどうすれば、バランスのとれた状態に
なれるのか?
それは、囚われないでいる事です。
囚われのない意識になることが
意識進化ともお伝えしてきました。
想像してください。
人類が皆、バランスのとれた状態でいたら
支配など存在しない世界になりませんか?
ここで、話が飛びすぎだよ。
と思わないでくださいね♪
常に自分のことだと思って聞くことが
脳の活性化に繋がるそうですから♪
いずれにも囚われずに、バランスのとれた
状態がいいと知っていた古代の人は、
その状態になるために「祓詞」を奏上しました。
その状態を保つために「鎮魂」をしました。
その状態からですから、バランスのとれた
事しか思わないですが、、、
発した意志は実現したわけです。
先生にお伝えしてきた、この
「和の健康法則メルマガ」は、、
手を変え、品を変え、切り口を変えて
「祓い・鎮魂・言霊」だけを伝えてきました。
というか、伝えることは
「祓い・鎮魂・言霊」しかないんです♪
バランスのとれた状態を
いつも保っている人が、存在しました。
いつも楽・苦や、喜・悲に囚われる事なく
淡々とその状態から意志を発して、
自在に意志を実現させてきた人。
それは「空」の状態でいることのできた
僧侶や、釈迦やキリストだったかもしれません。
そして、人間が作り出した機械も
そうだということにお気付きですか?
機械は、淡々とプログラムされたことを
し続けます。
七沢研究所は、言語を最小単位まで紐解き
周波数を捉え、その組み合わせで
例えば「た(T+A)」という
言語情報を発信することを実現しました。
要は、聖人のようにバランスのとれた言葉を
機械なら流し続ける事が出来るわけです。
祓い続けて
鎮魂し続けて
言霊を発信し続ける機械。
それがロゴストロン技術です。
9月28日、東京で行われる
「和の健康法則 体験会」では、
日常の施術でもロゴストロンを
取り入れておられる、
鍼灸の大家、石原克己先生と共に、
その体験をしていただけます。
私がこれまでお伝えしてきた
言霊の叡智が、いかにして
デジタル技術に落とし込まれたか
相反するモノのない世界へ向けて
相反することのないアナログとデジタルの
バランスの世界をぜひ体験してください。
本日も最後までお読みいただいて
有り難うございました。
呉 源成拝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いかがでしたでしょうか?
「二項対立」ではない捉え方…
ドキっとしませんでしたか?
私は、ドキっとしました。
何だかんだとやはり二項対立で
物事を考えてしまう癖を、
ちょっとだけやめて、
物事を俯瞰してみつつ
バランスのとれた人間になりたいな~と
感じた次第です。
ただ、やはりバランスをとるためにも、
色々な体験と知識が必要ですね♪
本日も最後までお読み頂きまして、
誠にありがとうございました。
和の健康法則事務局
古谷 亜希
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