先生こんにちは。
呉 源成です。
五月といえば五月病。
新しい環境へ馴染めない精神的なストレスから
体へ影響してしまう新患さんが増える頃でしょうか?
以前も紹介しましたが、メトロノームの共振現象を
改めて観ていただきたいと思います。
前回の体験会で、やはり感じたことは
患者さん自体が変わらないから(気づかないから)
なおすことができない。という治療家さんの悩みです。
いくら、先生が知識を得ても、技術を身につけても
患者さんが自分自身の作り出した原因に気づかなければ
患者さん自身が本当になおることはないですよね?
患者さんは、その病・症状に、
自ら望んでなっているとも言えるわけですから。
ですが、ほとんどの患者さん自身はその事実を
受け入れることはできません。
自作自演をしている真実を
認めるなんてできないですし、
そもそも、自作自演していることにすら・・
気づけません。
私自身も、そうです。
「人のふり見て我がふり直せ」
と、ことわざでも自分自身への
気づき方を教えてくれていますが
人間は自分が見えない。・・痛感しています。
さて、、では、どうすれば、患者さん自体に
気づいてもらうことができるか?
その可能性は「場を変える」にあります。
メトロノームの映像ご覧になられましたか?
100個のメトロノームを100人の患者さんに
重ねてみてください。
バラバラだった個人個人が、
最後には揃っています。
宇宙の法則はシンプルです。
先生がその場を変えることが出来れば
その場に起こる現象は変わってきます。
そのこと自体は、すでにお気付きですよね?
このことは、神道でもシタツイワネとして
その場を表現しています。
では、どうやって場を変えるのか?
それは、その場を作り出している側から
その場を再創造することです。
何が、再創造を起こすのか?
それは先生自身です。
それこそが言霊なんですね。
意志です。
(公)自然と、地球と、宇宙と一体である自分から
(空)赤子の頃のような穢れのない心から発する
意志です。
入力する前に(公)の観点からの
文言・文章(構文)を学ぶ必要がありますが。
その意志を一度入力することで
(空)の状態から発信し続けてくれるのが
七沢研究所が開発したロゴストロンという
デジタルに変換した情報を発信する装置なんですね。
公の視点から、構文を書くために必要なのが
意識進化・意識深化・・というわけですが、
ロゴストロンは
意識進化の高速学習装置であるとお伝えしています。
デジタルに、周波数に変換した
先生の描かれた再創造の構文(=先生自身)が、
その場を変えてくれるわけです。
これから、言霊講座を増やしていきます。
その「場」でお会いしましょう。
本日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
呉 源成拝
呉 源成
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