先生こんにちは。
言霊学をお伝えしている呉 源成でございます。
えーっっ、伝道師って名乗るんじゃなかったの？
とお思いですね。笑
脳は、飽きるそうなので、素直に従って変えてみました。
あとは、、なんだか窮屈だったので。笑
本日も軽～く囚われのない意識でお付き合い
いただけると嬉しく思います♪
本日のメルマガは少し長くなりますが
お付き合いいただけると幸いです。
さて、先週のメルマガをお読みいただいて、
早速ご質問をいただきました！
あ～、一方通行じゃなかったんだ～、とわかって
とっても嬉しく思っています♪
本日は頂いたご質問の中から、
２つのご質問にお応えしたいと思います。
さっそく１つ目のご質問です。
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いつも楽しみにしています。
見えないものについて以前から感じるものがあり、
時々施術で教えて頂いている感じがしていて…。
祓いや鎮魂についてもすごく興味がありました。
出羽で錬成で鎮魂を教わった事もありますが…。
宇宙をイメージするとか、
光が降り注ぐイメージがなかなか難しく、
いつも苦労しています。
イメージするいい方法はないでしょうか？
また、楽しみにしています。
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ご質問、ありがとうございます♪
私たちの学んでいる言霊学において
「祓い・鎮魂・言霊」が全てである。
と、お伝えしています。
言霊の部分を知識としてお伝えすることは
このメルマガのようにできるんですが、
「祓い・鎮魂」は実践することでのみ
分かることができる。。と。
私も先日、先生にお言葉を頂いたばかりでした。
ですので、祓い・鎮魂にご興味持っておられる
方々（その必要性に気づかれている方々）と
こうして共に学ばせてもらうことに
大きな感謝があります。
まず、祓いとは、あらゆる鬱滞を祓って
空（全てがある）の意識となることでした。
そして鎮魂とは
荒魂（アラミタマ）
和魂（ニギミタマ）
幸魂（サキミタマ）
奇魂（クシミタマ）
そして、これら四つの魂を統合する働きの、
精魂（クワシミタマ）
この五魂を自らの中心、
中府（丹田）に鎮めることです。
何をどうイメージすればいいか？
・太陽
・月
・地球
この三つをイメージしてください。
明確にイメージできないときは
インターネットで画像検索などをしてもらって
それぞれのイメージを焼き付けてもらう
などがいいかと思います。
そして右手には太陽を
左手には月を
中府には地球があることをイメージしてください
そして、目を瞑らず半眼などで
一点の黒（私たちは鎮魂石を見つめていますが）
を見続ける形となります。
和の成功法則をご覧いただけると
鎮魂法のことが詳しく書いてありますので
詳細は譲りますが、
その時に頭の中で唱える言葉を
お伝えしたいと思います。
「我はアメノミナカヌシの御末の御子なり
遊離の五魂、我が中府に鎮まりましませ」
と唱えてください。
宇宙・・光・・をイメージされてたという事ですが
確かにイメージが難しいですね・・。
太陽・月・地球はイメージしやすいと思いますが
いかがでしょうか？
言霊の叡智と共に、秘されてきたこの鎮魂法は、
瞑想法の極致であり【最高峰の秘技】である事を
踏まえて頂けたら幸いです。
さて、２つ目のご質問にお応えさせて頂きます。
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今回は基本的なところを質問させてください。
１、公の精神で
２、空になって
３、意志を発する
この３つのステップで１，２は理解できるのですが
３がわかりません。
１と２は、「我を落とす」とか「無になる」とか
「自分のことよりも全体の利益になること考える」
などを指すものだと思っています。
その後の“意志を発する”というのが、
意志を発するということがまた自我の状態に
戻る感じがします。
ここで言う“意志”というのは「無」や「空」の
状態になったときに降りてきた
インスピレーションのことなのでしょうか？
それを“発する”というのは、言葉に出すことですか？
念じることですか？または行動することですか？
初歩的なことなのですが、
そのへんのことが腑に落とせないところです。
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ご質問、ありがとうございます♪
一つずつ紐解きたいと思いますね。
まず１、公の精神とは。ですが
宇宙自然と一体であると知ること。とも言えます。
そもそも日本人とは、自然中心主義であり
自然や他の動物とともに存在してきました。
これは日本人に限らず、多くの民族が
元々は自然と一体となって生きてきたわけです。
そして公とは、
自分のことよりも全体の利益を考える・・
という事ではなく
自分自身が全体の一部である。と知る事と言えます。
だから全体が潤えば、その一部である私は
当然、潤うといった具合です。
さらにいうと全体が自分自身であるといった感覚です。
例えば地球そのものが自分である。と考えた時
自分自身（地球）を汚したりするでしょうか？
その感覚、意識を保つために私たちは
「階層視」などを使ってまずはその状態を
知識として学んでいますが
その状態になるための実践として
「祓い・鎮魂」があるわけです。
続いて２、空の意識となる。ですが
これは何も「無い」状態ではなく
全てが「有る」状態に還る事、と言えます。
「空＝無」ではなく「空＝満たされた状態」
とお伝えしています。
では何に満たされているのか？
それは宇宙全ての情報とです。
囚われた、限られたこの四次元の
さらに一部のことしか知らない私たちが
全ての情報に満ちている階層「五次元」に
アクセスできる意識状態であると言えます。
お応えになったでしょうか？
最後にご質問いただいた
３、意志を発する。ですが、
１、２の「公」「空」の意識層は
そもそも「自我」の階層とは異なる階層にあります
それが五次元の階層であります。
五次元・公・空とは同義で有るとも言えます。
そして意志とはその状態において
自らが決めた意志であり、
「降りてくる」ものとは異なります。
言霊とは音や文字として認識される前の
「瞬間意志」でありますので、
言葉に出す事とは異なります。
念じるの本来の意味がわかりかねますが、
信じ込む・・というような重みを伴うもの
とするのであれば、これとも異なります。
瞬間意志は重みを伴う前の段階ですし
祈る＝意宣る。（意志宣言）と言えます。
行動する事、
一般的に行動が体を動かして行くという事であれば
これは、意志を発した次の事・・
と言えるのかもしれません
「ふと想うは神ごころ」と言いますが、
「ふっ」とひらめくような感覚では無いでしょうか。
いずれにしろ、大切なのは「意識進化」です。
進化とはある意味において回帰とも言える
と、私は考えています。
体・情・魂・霊、といった四次元の物質次元から
物質次元を超えた、物質を生み出す側である
五次元・意志・神の階層に意識を置く事が
今の人類にとって大切な事であると私は考えています。
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ここまでは、「知識」としてのお話でした。
「祓い・鎮魂・言霊」を知るための
「知識」としてのお話です。
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言霊を発するために必要な状態には
「祓い・鎮魂」の実践でしか分からない。
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私もただただ淡々と祓い・鎮魂を重ねています。
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知ることは行うことであり
行うことは知ることである
知ることと行うことは一つのことである
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陽明学では知行合一という言葉で
そう伝えていますが、
私もその通りだと感じています。
いかがだったでしょうか？
腑に落としていただける話になっていたでしょうか？
メルマガだけでお伝えすることは
時間がかかることだと感じています。
それは、やはり同じ「場」において
共振することの大切さを感じているからです。
音叉が共鳴することで
説明がつく所でもあります。
さて最後に大切なご報告があります。
このメルマガでは、皆様に情報のシャワーを
浴びてもらうことを一つの目的としていますが
新たに共振の場を創作するために
「和の健康法則スペシャリスト養成講座」
開講のお知らせをさせていただきます！
（タイトルは仮です・・汗）
現時点では６月の開講を目指していますが、
それは大きくズレることはありません。
リアルの場で、言霊の叡智をすでに
活用されてる医師や治療家の先生を講師に
全ての医師・治療家のプラットホームとして
世界中の「医」の叡智を網羅統合した極致。
和の健康法則。
最先端であり、最古の・・「医の叡智」を
世に出すことに決定しました。
本日！！カイロベーシックさんより
「和の健康法則体験会」がお知らせされました！！
こちら→ https://revo-tool.com/seminar/r.php?s8UJ1m
先生が、あらゆる患者さんを治す為に
何より先生ご自身が
健康でい続けられる為に
学びに終わりはありません。
・・これは間違った解釈を
つけてしまうことがあります。
三種の神器は全て磨くもの・・
鏡も剣も勾玉もです。
そういった意味で
磨きに・・研鑽に終わりはありませんが
私は、和の健康法則に秘められた言霊の叡智を
最後の学びだと確信しています。
三教一致の教えと言われる陽明学から端を発し、
老荘、孔孟、易、陰陽、波動、気功、・・
東洋の学びは網羅したんじゃないかと
思えるほど、取り憑かれたように学んでましたし、
西洋発の成功本は一時書棚を埋め尽くしました。
武士道研鑽会という場では世話役として
吹禅、剣術、茶道、書道、香道など日本における
多くの「道」にも触れてきました。
治療家の道は選びませんでしたが
とある整体法の認定も持っていますし
気・エネルギー療法家として
「気・ヒーリングインストラクター」の認定も
とある団体から受けました。
とにかくあらゆるセミナー、ノウハウ、講演に
時間とお金を、湯水のように注いできました。
それを元にいくつもの事業を興し、
言霊の叡智に出会って立ち上げた社団法人で
七転び八起き目の事業です。
かけたお金はいくらでしょうか・・
事業において一般的に「失敗」と呼ばれる
「成功しない方法」を発見してきた中で
億をゆうに超える自己投資をしてきました。
最後に残った負債が8,000万円でしたから。笑
それほどまでにお金と時間をかけてきた
私が、たどり着いた最後の学びです。
この話をすると、、
瞬間にして疲れが押し寄せるんですが・・
その成功しないいくつもの発見の先に
確信できた学びが全て・・
「和の健康法則」に込められています。
未来の子供達のために、
現代に生きる私たちができることは
人類の叡智を繋いでいくことです。
美しい地球を繋いでいくことです。
その目的から紐解いた「今」しか
私は選択しません。
ほんとに長くなりましたが・・
ご意見、ご感想、ご質問、ご要望など
ありましたら、ドシドシお寄せください。
↓↓↓↓↓
お問い合わせ
本日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
呉 源成
呉 源成
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