先生こんにちは。

言霊学伝道師 呉 源成でございます。

先週のメルマガ・・なんだか
わかりづらかったですかね。。。
ごめんなさい。

言霊学を学んでいて、思うことの一つは
日々淡々と行動することの大切さだったので

その事を伝えたかったんですが・・
先ほど読み返したら、？、と感じてしまって・・。

お伝えしたかったことは
祓い・鎮魂の大切さ。だったんです。

ーーーーーーーーーー
・時間の障害
・情緒の障害
・精神の障害
・体の障害
・社会の障害
・場所の障害
・人間関係の障害
ーーーーーーーーーー

各ジャンルでの障害において
それぞれの鬱滞を生むことで

体に様々な症状として現れる・・
鬱滞のほとんどの原因はその障害に対する
内的な反応とも言えるわけですよね
（あえてここは内的な・・ということに留めますが。）

ただ、それを見つけられたからといって
各ジャンルの障害は密接に絡み合ってます。

時間の障害だけを解消しても・・
情緒の障害だけを解消しても・・

対処療法のような効果しか生まないことが
多いと思います。

もっというと、特定の鬱滞だけを解消することは
難しいと思うんです。

古来から伝わる「祓い・鎮魂」は
その全てを一手に引き受けて
祓い清めてくれるわけです。

それはまさに根本療法とも言えます。

これは、以前もお伝えしたように
権力者だけが許された特別な詞だったんです。

この言霊の叡智の正統伝承者である七沢賢治氏は
師である小笠原孝次氏より、言霊と科学の融合の研究
を託され、書籍「和の健康法則」にあるように
万人に理解してもらえるように統合されました。

「 言霊がなぜ治療と繋がるのか 」

このことが、先生も最も気にされる
ことではないでしょうか？

それは、言霊によって全てが生み出されるから。

起きている現象も自由自在に上書きできるから。

と、いうこと。

さらには、言霊を使いこなすのは他の誰でもない
先生ご自身なんです。

と伝えたら、ご納得いただけるでしょうか？

もちろん治療だけではなく物質次元である
この四次元全てのものを上書きできるわけですが

言霊を実現させるには

１公の精神を持って

２空の意識となって

３意志を発すること

ということが必須となっていましたよね？

その１公の精神を持つことが
治療家の道を選ばれた先生にはすでに
備わっていると私は思います

ですが、その事を自覚することがとても大切で
鬱滞に左右されない公の場でもある
五次元の情報にアクセスしていただきたいと・・

私たちの提唱する「和の健康法則」では
お伝えしたいんです。

それを私たちは「意識進化」と呼んでいます。

進化というと最先端のもののようですが・・

ある意味では原点回帰であると
私は思います。

もちろん最先端という意味とも言えますが、

原点回帰なのに最先端である理由は
原点である言霊の叡智を科学と融合したことに
あるわけです。

言葉の表現はとても誤解を招きやすいので
とても伝えづらいところがありますが・・

ここまでの話をひっくるめてもう一つの
表現をさせていただくと
四次元階層を抜けて五次元階層に
上がる。ということは、、、

原点回帰や最先端、
善・悪、さらには、陰・陽を統合した次元へと
意識進化したということ。と言えます。

天動説が地動説にパラダイムシフトしたように
「知る」ということで意識進化は起きます。

多くの鬱滞を抱えるクライアントさんを
いつも直接見ておられる先生のような
治療家の先生に、

まずは意識進化してもらえることが
言霊と治療を結ぶ一歩であると

少なくとも私は思うわけです。

今回より、先生のご意見ご質問を
お聞きしたいと思います。

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本日もお読みいただいてありがとうございました。

呉 源成

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呉 源成

飲食業、建設業、不動産業、人材派遣業等様々な業界の中で興した事業は七転び八起き目。 様々な学び、実践の中で、「やり方」ばかりを追い求め、彷徨い続けた挙句、 「あり方」に秘された根本原理を伝える【古神道】【言霊学】に辿り着いた。 現在は、和の叡智を伝える為国際ロゴシスト協会副理事としても、講義活動、執筆活動をしている。

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