先生こんにちは。
呉です。
先週まではまとまりのない
お話だったかもしれませんが、
お付き合いいただき有難うございます。
今回で4回目です、あっという間に
一ヶ月がたってしまいました。
本日は、まず最初に線形と非線形という
お話をさせていただきます。
先生は、線形・非線形という
言葉を聞いたことがあるでしょうか?
物事が実現する中でのお話ですが、
線形とは「こうだからこうなる」という
流れを言います。
そして、非線形とは、、理屈ではなく、
ただ「こうなる」事を言います。
この非線形こそが「言霊」の世界です。
「こうと決めれば、ただこうなる」
そんな世界が言霊の世界なんです。
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キリストが「治る」と言ったら、
目の前の人の病気が治ったように、
そこに病気を治す手順もおまじないも
必要ありません。
「治る」と言えば、ただ治る。
言霊というものはそれほど便利であり、
それぐらいパワフルだということです。
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理屈の使い手ではなく
意志の使い手に私たちは立ち戻るべきなんです。
特に私たち日本人の先人達は
世界を代表するような意志の使い手だったんだと
私は思っています。
紐解けば全世界の人類は
皆そうだったのかもしれません。
意志の使い手になる大前提が
祓われた自分であることは前回お話した通りです。
もう一つ大切なことに「鎮魂」があります。
明治以前まで宮中祭祀を司って来た
白川伯王家では人の魂は五つあると
言います。
荒魂(あらみたま)
和魂(にぎみたま)
幸魂(さきみたま)
奇魂(くしみたま)
精魂(くわしみたま)
の五魂です。
その五つの魂を統合し鎮めることが
大切であると言っています。
祓われれば、自ずと鎮魂されるわけですが
鎮魂する意志を持つことで、より明確に
自分の魂が統合されていく。
祓われ、鎮魂された状態で初めて
言霊の叡智を使うことが出来ると・・。
このコラムが始まって
何らや聞きなれない言葉ばかりに
なってしまいましたが、是非とも慣れて
頂けたら有難いです。
というか、健康に言霊が関係あるの?
とか言わないでくださいね?^^
第一回目でお伝えした通り
言霊は「生み出す側」ですから・・
もちろん健康だって自由自在に
手に入れることが出来るんです。
言霊学(げんれいがく)と出会って
3年になりますが、、
私、風邪も引かなければ病気もありません。
(ばかなの?ってよく聞かれます・・ 笑)
こうして一人書き込んでいると
脳内会話がめっちゃ発動して
あちこち会話が飛びそうになりますね^^;
というか飛びたくなります^^
・・そろそろ、原点に帰ります。
「早死にしてしまう治療家をなくしたい」
古谷代表との話から始まったこの想い。
ではどうすればいいか?
ということから、
・内的・外的含め
滞っている(鬱滞)情報エネルギーが
あることを知る
・その鬱滞エネルギーを祓うことを知る
・祓い、鎮魂し、ゼロの自分になって
「生み出す側(言霊)」から上書きをする
ということをお伝えして来た
・・つもりですが、大丈夫でしょうか??
上書きするための
基礎知識だとご理解ください。
あとは実践するだけですが、
どう実践すればいいのか・・
来週からお伝えしたいと思います。
本日もお読みいただいて
ありがとうございました!
呉 源成
呉 源成
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