先生こんにちは。
【和の健康法則】事務局の古谷亜希です。
気温差が激しい3月、花粉も猛威をふるって
おりますが、先生は体調など崩されておりませんか?
色んな意味で不安定な3月ですが…。
先週の金曜日は私の息子、次男の
小学校の卒業式でした。
6年前、ブカブカの制服に横から
つついたら倒れそうなぐらい
大きなランドセルを背負い登校していた
次男が、今では、
私の背も抜かし、ピチピチになった
制服と窮屈そうに背負っている
ランドセル姿を見て、
子供の成長は凄まじいな…と
改めて思い知らされ、
自分も親として、人として
子供と同じぐらい成長できたんだろうか。。。と
考えさせられる日となりました。
新たなスタートをきる息子の姿に
ただただ感謝しかありませんでした。
さて、本日の呉先生のメルマガですが、
『命の輝き』です。
お楽しみください♪
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先生こんにちは。
呉でございます。
先日、ある方とお話をさせていただきました。
仕事の悩み
人間関係の悩み
お金の悩み
・・・
人は様々な悩みに直面するが
それはその階層でのお話。
違う階層から見れば
それは全て「命の輝き」に繋がる。
命の輝きを隠す事なく発動すれば
全ては「そうなる」。
決めたままに「そうなる」と。
自分自身の命はどう輝いているのか。
それこそ先週お話した「脱皮」の後に
見えているものなんだと感じました。
今年、私は数えで42才。
厄年と言われる年です。
厄年は「役年」とも言われるそうで、
本当の「役」と巡り合う年なのだとか。
先日、古谷代表から会社の理念を
聞かせていただきました。
ーーーーー
「お客様」により良いサービスを。
ーーーーー
端的に言えばその一点だけであると。
思い起こせば言霊学を古谷代表に
お伝えした際、
古谷代表から帰って来た言葉も
まさにそんな一言でした。
「この叡智を治療家の先生方に伝えたい」
今思えば、すでにそこに「公」がありました。
脱皮すらいらない世界。
すでに脱皮した世界だったわけですね。
自我に縛られてもがいているときは、
誰に何をしてあげたいか。
その観点から物事を見るだけで
すでに自我の階層から抜け出ているんだ
と学ばせてもらいました。
よく、自分本位の願望しか出てこない、
「公」と「私」を一緒にできない。
という事をご質問されますが、
「私」はすでに「公」の一部であると
お伝えさせていただきます。
ーーーーー
私が良くなったから
相手が良くなって
地域が良くなって
国が良くなった
ーーーーー
「私が良くなった」で終わらせてしまうのではなく
だからその先どうなったかを描ければ、
それば個人の願望で終わるのではなく
公の意志と繋がります。
陽明学を学んでいた時
「修身・斉家・治国・平天下」を初めて知りました。
ーーーーー
天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、
次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである
ーーーーー
そう解釈されていますが
この書き方だと遠い目標に感してしまうし
いきなり天下の平和(公)に向かえない。
そう思ってしまいがちです。
ですが、
まずは自らの行いが良くなれば
家族も自ずと良くなるし
国も自ずと良くなる
ひいては天下が平和になる
そう見れば「私」と「公」とが
一つであることが掴めるような気がします。
言霊学的観点から言えば
この順番さえもないと思うんですね。
線形の流れではないわけですから。
非線形。非局在。非連続。さらにその連続。
話も非線形でしたが、どうぞお許しを。
今日のタイトルは「命の輝き」。
それは古谷代表に教わった事から始まると思っています。
「相手(お客様)を想う」
それが家族でも、地域でも、国でもいいと思います。
全てが「相手」ですから。
その順番はどうでもいい。
全ては繋がっているからですね。
私はそう思っています。
それが「実現」するための秘訣かな。と
本日改めて思いました。
「相手」の幸せを真剣に考えた時
「脱皮」もいつの間にか終えていて
「命の輝き」がフルに発揮されてるのかもれない。
「お役」はそこにあるのかな。
そう思った今日この頃でした。
本日もお読みいただいて
ありがとうございます。
呉 源成拝
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いかがでしたでしょうか?
本日のメルマガで弊社代表古谷の言葉を
書いて頂いておりましたが、
和の健康法則・日本の叡智をお伝えしたい!!
との想いのみでここまで進んで参りました。
先生方に少しでも
お役に立つことが出来ていたなら、
本当に幸せです。
本日も最後までお読み頂きまして、
誠にありがとうございました。
和の健康法則事務局
古谷 亜希
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